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リウマチの症状はどのように進行するのか

2019年09月28日

リウマチとは、関節が炎症を起こし、腫れることでだんだんと関節機能が損なわれ、変形していく病気です。
腫れたり、痛みが激しいのが特徴で、特に動かさなくても痛みがあることから、かなりつらい病気と言えます。

そんなリウマチの症状はどのように進行していくのかというと、そもそも免疫の働きに異常をきたしたために発症することから、本来ならば外部から入ってきた細菌やウイルスを攻撃するはずが、免疫に異常をきたしているために自分自身の細胞や組織を攻撃してしまうことで起こります。

最初は炎症が起こって関節が腫れたり痛みを感じる程度だったのが、攻撃が続くためにどんどん症状が進行します。
関節の周囲にある滑膜が腫れ上がることによってさらに炎症と腫れがひどくなり、骨や軟骨の破壊といった具合に奥へと破壊の症状が進行していくのが特徴です。
骨の破壊にまで症状が進むと、その後は症状の進行具合の最終段階であるステージⅣにたどり着き、末期という診断になります。

末期になると軟骨は破壊されてなくなっており、さらには骨も破壊されてくるステージⅢを通り過ぎてしまっていることから、破壊された骨と骨が硬直した状態で固定されてしまいます。
ここまでくると、もう固まってしまった骨を外して元通りに戻すことは不可能です。

リウマチはステージⅠからステージⅣに分かれて症状が進行していきますので、いかに早い時点でリウマチだと気づき、進行を阻害する手段を取れるかが重要です。
放っておくと症状はどんどん進行していき、自然と治るということはありません。
進行の度合いは人によって異なり、ある程度まで進むと進行が緩やかになるケースもありますが、いったんリウマチになった場合、何もしないでいればステージⅣに進むのは覚悟しないといけないでしょう。

症状が進行する過程では、痛みや腫れもどんどんひどくなってきますので、毎日が痛みとの戦いになるのもリウマチという病気のつらいところです。

リウマチの進行を遅らせるために有効な方法は

今ではリウマチは薬によって治療が出来るようになっていますが、進行を遅らせるために自分でできる有効な方法を知っておくと、投薬治療を行いながら、より安心して生活できるようになります。
少しでも進行を阻害する方法が多ければ多いほど、精神的負担も軽くなるからです。

自分でできる対策としては、普段の動作を見直して、関節にできるだけ負担をかけないようにすることです。
かといって全く動かさないでいるのもよくありませんので、物はできるだけ両手で持つなどして負担をかけない程度に動かすことが大事です。
体も無理をしない程度に動かすのがいいでしょう。

食事面での配慮も必要で、根菜や魚介類を多く摂取できる食事メニューにするのがおすすめです。
実際、食事療法という治療法があり、できるだけ根菜や魚介類を多く摂る献立にするように指導されます。

体調管理は非常に重要ですので、睡眠をしっかりとることが何よりも大事です。
睡眠中に体の細胞は生まれ変わりますので、しっかりと眠ることがリウマチの進行を遅らせることにもつながります。
また、趣味を楽しんでリラックスすることも大事です。

リウマチは常に痛みがあるため、どうしても痛みのせいで気分が落ち込んでしまいがちです。
痛みがあるというだけでストレスを感じますので、常にストレスにとらわれていることが進行を早める要因になってしまいます。

進行を遅らせるにはストレス発散が大事で、これをやっていると楽しいとかリラックスできるという趣味を持つのがいいでしょう。
ストレス発散しなければと思うと、その思いがまたストレスになってしまいますので、これをやっている間はリウマチのことも忘れられるという何かを探すところから始めます。

食事に睡眠、そしてストレスを解消することによって、リウマチの進行を遅らせることが出来ることが分かっています。
どれも自分でできることだけに、積極的に取り組みたいところです。

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